
とりあえずビール!

ここでの会は約半年ぶり。旬の食材をシンプルだけど滋味豊かなひと皿に仕上げる料理を心待ちにしていました。
そんな一品目はパプリカとキャビアの乗ったシュー。
ワインはシャンパーニュ・アヤラ・ブリュット・ナチュールNVを。
一年も最も暑いとされる「大暑」の日のワイン会らしく「泡」を二種用意。

二品目は、茄子と塩麹フォアグラ、白身のカルパッチョ、桃とモッツァレラ、枝豆と生ハム、
ワインには
ロゼ・テロワール・シュイィ・ビスイユ・マグ15 N.V / A.R.ルノーブル。
こちらは、ほとんどグラン・クリュ・シュイィのシャルドネという特殊なロゼで、6%だけビスイユのピノ・ノワールから造られる赤ワインをアッサンブラージュ。ブランド・ブランのロゼヴァージョン?みたいな爽やかで透明感のある味わい。

とうもろこしポタージュと、
ピエモンテ産、厚みと温かみのあるフルーティーで複雑な味わい。少し濁った外観。たっぷりとした果実感とまろやかな味わいのオレンジワイン。

旨みたっぷりの魚貝と合わせたのは、ロッソ・ジョー・ジョー [2021] サマー・ウルフ、
こちらピエモンテ産フレイザ種から造られる赤。
フレイザのすっきりしたタンニンと旨みのあるミネラル感が寄り添います。
気温の高い夏には冷やし気味にしてサーブ。

蝦夷鹿とカシスソース、
鹿肉といったらシラーを使った深みのある赤が定番。
サン・ジョセフ ル・グラン・ポンペイ・ルージュ [2019] ポール・ジャブレ・エネをセレクト。
肉のしっかりした食感と野性味のある味わいに大フィットです。

〆のパスタは雲丹のクリームパスタ♪
サンタ・バーバラでウニ漁を行う海女のステファニー・ムッツ女史が獲るウニからインスピレーションを得て実現した”ウニ”ワインを合わせます。
濃厚なコクとバランスの良い酸味を兼ね備えたルーサンヌ・シャルドネブレンド。
お互いのトロリとした食感(喉越し)と甘やかさが絶妙な相性。

デザートはマンゴーとココナッツパンナコッタ、
こちらには、ホセ・クエルボ「1800テキーラ」をチョイス。
コクと深い味わいながらも透明感のある味わいのテキーラとの相性に口福な気分。
